6年計画で、国内ロングのレベルを引き上げる。JTU/マルチスポーツ対策チームの新プロジェクト

トライアスロン・ミライミーティング～世界における日本人選手の今

オリンピアンをはじめWorld Triathlon （旧ITU）実力者たちのIRONMAN参戦でミドル・ロングカテゴリーの高速化が進み、世界の選手層が厚くなる一方、日本ロング界はIM世界選手権（KONA）に出場するプロ選手を輩出することもままならないのが現状。

公益社団法人日本トライアスロン連合（JTU）マルチスポーツ対策チームでは今後、6年計画で、国内ロングのレベルを引き上げる事業に着手しています。

本イベントは、その一環として、ロングの日本人トップ選手・指導者らをゲストに招き、プロ、エイジグルーパーが世界と互角以上に戦うための戦略とロードマップを紹介していくオンラインイベントです。

開催日　６月４日（日）

時間　16:00～18:00（予定）

参加資格　プロ選手～エイジグルーパー

参加無料

内容（予定）　

▼マルチ対策委員会とは（平松弘道リーダーが語るビジョン、ミッション、戦略）

▼ゲスト選手紹介（小田倉真選手、古谷純平選手、三井住友海上トライアスロン部 監督 川合貴紀氏、寺澤光介選手、上田藍選手ほか＝調整中）

▼マルチスポーツ対策チームによる選手強化事例

※寺澤選手の宮古島優勝までの全身持久力の評価とその変遷
※金子委員・柳井コーチ

▼ロングにおける世界との差　今、何か必要なのか？
※プロカテゴリーでコナを戦ってきた松丸真幸委員、酒井絵美委員の解説

▼オリンピックに向けての現在地と強化戦略について

（三井住友海上トライアスロン部：川合監督、古谷選手、小田倉選手）
※ロング挑戦への可能性（小田倉選手の佐渡感想など含む）

▼マーケティング戦略 ・Q&A

参加の仕方について

・イベント開催前日までに、ご登録いただきましたメールアドレスへZoom参加URLをお送りさせていただきます。

・Zoomのアカウント名は、名前が分かるように設定をお願いします。

　※お申込者か確認させていただきます。

#オンライン　#無料