故障予防や対症療法的なケアだけでなく、身体づくり(ウエイトトレーニング)、動きづくりから、自分のパフォーマンス UP、トライアスリートとしてのベース UP につながる取り組みとなるような、積極的なコンディショニング=「攻めのコンディショニング」アプローチを紹介。巻頭には、1シーズン2度の大きな故障から「W字回復」を果たした上田藍選手とそれを支えた橋川拓史トレーナーが登場。話題の深部体温モニター「CORE」を使ったヒートトレーニングや、気になる「細胞再生医療」など「今、知りたかった!」情報を掲載。また、3年ぶりの開催となった日本最長のレース「佐渡国際トライアスロン」を美しい写真と共にレポートしています。オフシーズンへと向かうモチベーションアップにオススメの1冊です!